Rの気まぐれ/フィギュア撮影ブースを作ってみた
こんにチワワ
さて、今回は完全な気まぐれからすぐ製作に至った話。
タイトルの通り、
前々から少し興味があったレビューの際に使うフィギュア用撮影ブースを自作してみました。
…え?
と見ため的に思うかもしれないのは致し方ないとしましょう。
用意したのはどのお家にもありそうな
・少し大きめのダンボール
・アルミホイル
・クッキングペーパー(照明を上から照らすので透ける紙ならOK)
・背景に使う物(特に指定なし)
・ガムテープにカッター等、工具類
作り方は完成品を見ての通り単純なので簡単に説明。
ダンボールを開いて、天井に照明の光を通すため大きく穴を開け、そこにクッキングペーパーを被せる。
左右にはアルミホイルを適当に貼り付けます。シワを付けるのがポイント。
天井には切り込みを入れており、開閉するようになってます。これで背景を替えるのも楽になり、大きいサイズのフィギュア撮影も可能に。
これで完成。広さは約タテ25cmヨコ40cm
あとは残ったダンボールの切れはしにアルミホイルを貼り付け、レフ板も作りました。
シワの有無でちょっとしたバリエーションも。
製作時間はたった1時間弱。
結構雑に作っても出来る上、時間もコストもかなり小さい。
照明は特別な物を使わず、ふつーにお部屋の電灯など。(ちょうど良い明るさの距離を取る)
おお!!!
良い感じ。
フレイムドラゴンは頭の宝石が暗めなのでレフ板で光を当ててみたり。
フィギュアーツ以外もこの通り。
発光させていないのに、この差はなんだ…
素晴らしい!!!
今回、背景にはその辺にあった習字用の下敷きなどを使ってみました。
このような撮影ブースはAmazonにも売っていますが、
自分はこの自作のもので大満足でした。若干興奮ぎみ。
これからいつもレビューする時には世話になります。
ホワイト、ゴールド、シルバーの色画用紙を購入。レビューするフィギュアに合わせて変える予定。
簡単に作れてこの出来映えなので興味がある人は作ってみては。Amazonのダンボールもオススメ
おわり
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